子育てで最も大事なこと、 それは子どもが「自分が愛されている」という喜びの実感を持つことです。 愛情というのが人格形成における全ての土台です。 愛されていると実感できる子は自分に自信を持つことができます。 よって、困難がやってきても乗り越えていく底力があり、人生の勝利者となることができます。
乳幼児期は人格の基礎を造るとても大切な時期です。 熱心な先生たちに愛情深く見守られ、良いことをしたときには褒められ、良くないことをした時はきちんと教えられ、適切な助言をうけることが子どもにとって、後の人生の宝となります。
「愛される喜び」を分かち合い、それを土台として お子さまが最大限成長できるよう力を入れていきます。
また、園名の”クロス”には「交わる」といった意味があります。
知多クロスこども園は人と人との交わる場であり、その出会いや関わり、交わりを大切にしていきたいと思います。
理事長 安藤豊子
寛容の中で育った子は忍耐を知り
励ましの中で育った子は自信を持つ
褒められて育った子は
感謝することを覚え
公平に育った子は正義を学ぶ
安定の中で育った子は信頼感を身につけ
認められて育った子は自尊心を持つ
愛情と希望の中で育った子は
全世界が愛で満ちていることを知り
愛と希望 そして
平和を創りだす人になる
私たちは、愛情を土台とした保育を目指しています。
保育の特色として保育環境と音楽教育に力を入れています。
お子様の初めての集団生活の場として、安心して生活できる「第2の家」という環境を設定しています。
そのため美しい建物、木の温もりのある室内環境、温かみのあるおもちゃなどの環境整備に力を入れています。
また、定期的に音楽指導(わらべ歌など)の時間を取っています。
子どもにとって最高の環境で、愛情を持って子ども達と接し、音楽を通した情緒的な保育を行っています。
一人一人の子どもが愛されているという気持ちを育む。
基本的生活習慣を身に着け、能動的に行動ができるよう自立心を育む。
食べる力を豊かに育み、心身ともにたくましさを育てる。
家庭とこども園の連携を大切にし、子どもの日々の体調・変化にあった保育を行います。子どもの健康と安全を守り、子どもとの信頼関係を築きます。
初めて保護者から離れる子どもが早く安心して馴染み、保育者との信頼関係が速く築けるよう家庭的な雰囲気・空間、環境の中で保育を行います。
健康な心身育成に取り組み、食事を楽しく・おいしく食べる時間を大切にし、戸外遊び等の野外活動を通して、健康で豊かな感性を育てます。