no

知多クロスこども園について

ごあいさつ

子育てで最も大事なこと、 それは子どもが「自分が愛されている」という喜びの実感を持つことです。 愛情というのが人格形成における全ての土台です。 愛されていると実感できる子は自分に自信を持つことができます。 よって、困難がやってきても乗り越えていく底力があり、人生の勝利者となることができます。

乳幼児期は人格の基礎を造るとても大切な時期です。 熱心な先生たちに愛情深く見守られ、良いことをしたときには褒められ、良くないことをした時はきちんと教えられ、適切な助言をうけることが子どもにとって、後の人生の宝となります。

「愛される喜び」を分かち合い、それを土台として お子さまが最大限成長できるよう力を入れていきます。

また、園名の”クロス”には「交わる」といった意味があります。

知多クロスこども園は人と人との交わる場であり、その出会いや関わり、交わりを大切にしていきたいと思います。

理事長 安藤豊子

保育理念

寛容の中で育った子は忍耐を知り
励ましの中で育った子は自信を持つ
褒められて育った子は
感謝することを覚え
公平に育った子は正義を学ぶ
安定の中で育った子は信頼感を身につけ
認められて育った子は自尊心を持つ
愛情と希望の中で育った子は
全世界が愛で満ちていることを知り
愛と希望 そして
平和を創りだす人になる

特色

私たちは、愛情を土台とした保育を目指しています。
保育の特色として保育環境と音楽教育に力を入れています。
お子様の初めての集団生活の場として、安心して生活できる「第2の家」という環境を設定しています。
そのため美しい建物、木の温もりのある室内環境、温かみのあるおもちゃなどの環境整備に力を入れています。
また、定期的に音楽指導(わらべ歌など)の時間を取っています。
子どもにとって最高の環境で、愛情を持って子ども達と接し、音楽を通した情緒的な保育を行っています。

保育方針

1.愛情の確立

一人一人の子どもが愛されているという気持ちを育む。

2.基本的生活習慣の確立

基本的生活習慣を身に着け、能動的に行動ができるよう自立心を育む。

3.健康な心身育成と食育

食べる力を豊かに育み、心身ともにたくましさを育てる。

保育目標

1.家庭とこども園の連携

家庭とこども園の連携を大切にし、子どもの日々の体調・変化にあった保育を行います。子どもの健康と安全を守り、子どもとの信頼関係を築きます。

2.空間・環境作り

初めて保護者から離れる子どもが早く安心して馴染み、保育者との信頼関係が速く築けるよう家庭的な雰囲気・空間、環境の中で保育を行います。

3.食育・野外活動

健康な心身育成に取り組み、食事を楽しく・おいしく食べる時間を大切にし、戸外遊び等の野外活動を通して、健康で豊かな感性を育てます。

TOP